災害に備える

中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』とは?プラン内容・魅力を解説

中部電力ミライズの電気料金セットプラン『for 保存食ローリングストックプラン』は、電気料金に月額480円を追加することで災害時に役立つ保存食セットが年に1回届きます。

これからローリングストックを始める方や管理が負担に感じる方にとって、手間を減らしながら防災対策を進められるサービスです。仕組みで支えることで、備蓄を始めるだけでなく、続けやすい点も支持されています。主な特徴は以下の通りです。

  • いつもの電気料金に月額480円追加することで利用できる
  • 災害時に役立つ保存食セットが年に1回自動で届く
  • 一定震度以上の地震が発生した際に、最大10万円のお見舞い金を受け取れる※
※該当する電気ご使用場所地域で対象となる震度を観測した場合、震度6強で3万円、震度7で10万円のお見舞い金を受け取ることができます。

本記事では、中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』の内容や4つの魅力を解説します。備蓄品の管理や賞味期限の確認に負担を感じている方は、ぜひ最後までお読みください。

目次

そもそも「ローリングストック」とは?

ローリングストックとは、日常生活の中で無理なく非常時用の食料を備えるための備蓄方法です。普段から利用している食品や飲料水を少し多めに購入し、消費した分をその都度買い足すことで、常に一定量の備蓄を保ちます。日常的に消費と補充を繰り返すため、賞味期限切れによる無駄が出にくい点も特徴です。

また、食べ慣れているものや好みの食品を備えておけば、災害時でも普段に近い食事ができ、安心感につながります。ローリングストックの特徴や具体的な備蓄品については、以下の記事も参考にしてください。

【あわせて読みたい】ローリングストックとは?簡単なやり方とおすすめ食品リストを紹介

ローリングストックは思ったより続かない?3つの原因

防災グッズ

ローリングストックは理にかなった備え方ですが、実践してみると「意外と続かない」と感じる方も少なくありません。普段の食事と備蓄を兼ねられる点は魅力的な一方で、管理の手間や継続的な意識づけが必要になるため、途中で挫折してしまう場合もあります。

ここでは、ローリングストックが続かなくなる3つの原因について解説します。

原因1. 備蓄専用の食品は価格が高い

備蓄専用の食品は価格が高く、継続のハードルになりやすい点が課題です。保存期間が長い非常食は、一般的な食料品と比べて料金が高めに設定されている傾向があります。

少量であれば負担は小さいものの、家族の人数分や数日分をまとめて揃えようとすると出費が大きくなりがちです。その結果、「今はまだいいか」と購入を後回しにしてしまい、ローリングストックが定着しにくくなるケースも少なくありません。

原因2. 賞味期限の確認に手間がかかる

賞味期限の管理に手間がかかることも、ローリングストックが続かない原因の1つです。備蓄する食品の数が増えるほど、賞味期限を定期的にチェックする作業は負担になります。確認を怠ると、いざ災害が起きた際に期限切れで食べられない可能性もあるため注意が必要です。

さらに、期限が切れてしまった食品がある場合、廃棄する手間や無駄も発生します。こうした管理の煩雑さがローリングストックを継続しづらく感じる理由につながります。

原因3. 自分で一から食品を揃える必要がある

ローリングストックをする際に、何をどれくらい備えればよいか迷ってしまう点も大きな壁の1つです。好みに合わせて食品を選べる反面、「必要な量がわからない」「何を優先して揃えるべきかわからない」と感じる方も少なくありません。

必要量を調べたり、買い物のたびに商品を選んだりするには時間と手間がかかります。こうした負担が積み重なることで、準備自体が億劫になってしまう場合もあります。

ローリングストックを仕組みで支えるのが中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』

先ほどご紹介したような問題点に対して、ローリングストックを”続けられる仕組み”で支えるのが中部電力ミライズの電気料金セットプラン『for 保存食ローリングストックプラン』です。ローリングストックが大切だとわかっているものの、管理の手間から始められていない方でも無理なく取り入れられるサービスです。

いつもの電気料金に月額480円を追加するだけで、災害時に役立つ保存食セットが年に1回自動で届きます。自分で買い物に行って食品を選んだり、何をどれだけ備えるか悩んだりする必要はありません。

さらに、一定震度以上の地震が発生した際に、お見舞い金が受け取れる「じしんのお見舞い」※も付帯されています。サービスの内容や特徴は、以下の説明動画も参考にしてください。

※じしんのお見舞いは中部電力ミライズが保険契約者となり、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社を引受保険会社とする震度連動型地震諸費用保険のペットネームです。

中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』の4つの魅力とは?

中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』は、災害への備えを無理なく日常に取り入れたい方に向けたサービスです。ここでは、このプランが選ばれている理由や魅力を詳しく解説します。

魅力1. 3日分・12品目のバランスの取れた保存食を確保できる

中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』なら、国が最低でも備蓄すべきと推奨する「3日分」の備蓄食料をバランスよくまとめて確保できます。届く保存食は、非常時に必要とされる12品目を網羅したセットで、ご飯やパン、焼き鳥、肉じゃが、汁物などが揃っています。

災害時でも栄養バランスを意識した食事ができるため、心身の負担を抑えやすいでしょう。いちから内容や量を考える必要がなく、初めてローリングストックに取り組む方でも続けやすい点も特徴です。

さらに、賞味期限は発送時点で最短2年以上と長く、管理の手間も軽減されます。保存食の味については、以下の動画でも詳しく解説しています。

魅力2. 最大10万円のお見舞い金を受け取れる

保存食の備えに加えて、一定震度以上の地震が発生した際にお見舞い金を受け取れる点も魅力です。該当する電気ご使用場所の地域で一定の震度を観測した場合、震度6強で3万円、震度7で10万円のお見舞い金を受け取れます。

請求手続きをおこなえば即時に受け取ることが可能で、受け取り方法は銀行口座または電子マネーから選択できます。また、請求手続きをおこなわなくても、地震発生から72時間経過以降に、あらかじめ設定した口座へ自動的に振り込まれる仕組みです。万が一の際の経済的な支えとして心強い制度といえるでしょう。

魅力3. コンパクトボックスで管理しやすい

省スペースで保管でき、管理しやすい点も魅力の1つです。保存食は、190mm×280mm×140mmのコンパクトなボックスで届きます。自宅の収納スペースを圧迫しにくく、保管場所に困りにくいサイズ感となっています。

棚やクローゼットにも収まりやすく、日常的な管理も簡単です。また、災害時にはそのまま持ち出しやすい点もメリットといえるでしょう。非常時に持ち出しやすいよう、靴箱に入れておくのもおすすめです。備蓄のハードルを下げ、ローリングストックを継続しやすくしてくれます。

魅力4. 保存食のアレンジレシピが豊富にある

保存食を非常時だけに使うのではなく、日常的に活用できる工夫も用意されています。中部電力ミライズの「カテエネ」の公式サイトでは、実際に届く保存食を使ったアレンジレシピが多数紹介されています。

賞味期限が近づいてきた場合でも、身近な食材と組み合わせることで、無理なく消費することが可能です。調理時間も10〜25分程度と手軽で、普段の食卓に取り入れやすい点が魅力です。日常的においしく食べられる工夫があることで、ローリングストックを自然に続けやすくなります。

中部電力ミライズ『for 保存食ローリングストックプラン』が向いている方

中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』は、手間や管理の負担を減らしながら、無理なく備蓄を続けられます。特に、以下に当てはまる方におすすめのプランです。

  • ローリングストックを始めたいものの、何をどれくらい買えばいいのかで迷ってしまう方
  • 備蓄品の賞味期限管理や入れ替えを面倒に感じている方
  • 保存食を保管するスペースを確保しにくい方

このように、防災対策を続けることに不安を感じている方でも、日常生活に取り入れやすい点が魅力です。

中部電力ミライズ『for 保存食ローリングストックプラン』の申し込み方法

申し込みは、中部電力ミライズのカテエネ会員登録と口座情報の準備を済ませればスムーズにおこなえます。『for 保存食ローリングストックプラン』は中部電力ミライズの対象の電気料金プランを利用していることが必須で、申し込むには、まず中部電力ミライズのカテエネ会員であることが必要です。会員でない場合は、事前に新規会員登録をおこないましょう。

あわせて、「じしんのお見舞い」のお見舞い金の受取先となる口座情報も用意しておくと安心です。これら2点が整ったらカテエネにログインし、画面の案内に沿って必要事項を入力するだけで申し込みは完了します。操作はシンプルで、初めての方でも迷わず進められます。

中部電力ミライズ『for 保存食ローリングストックプラン』に関するよくある質問

最後に、中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』に関するよくある質問に回答します。

途中解約や加入条件などについて、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

途中で解約はできる?

途中解約は可能ですが、解約手数料が発生します。適用期間の途中で解約する場合、残りの月数分の料金(1カ月あたり480円)が解約手数料として必要です。

これは、年に1回保存食が届くというプランの性質上、あらかじめ1年分の提供を前提として設計されているためです。短期間のみの利用を想定したプランではない点を理解したうえで、加入を検討すると安心でしょう。

プランの加入条件はある?

加入にはいくつかの条件があります。まず、中部電力ミライズの対象の電気料金プランを利用していることが必須です。あわせて、中部電力ミライズの会員サイト「カテエネ」に登録したうえで申し込む必要があります。

また、プランに付帯されている震度連動型地震諸費用保険と同じタイプの保険にすでに加入している場合は重複加入となるため、利用できません。条件を事前に確認しておきましょう。

いつもの暮らしにローリングストックを取り入れよう!

ローリングストックは、日常生活の中で無理なく災害に備えられる方法として注目されています。しかし実際には、「管理が大変」「何をどれくらい備えればいいかわからない」などの理由から、続けられない方も少なくありません。

このような悩みに応えるのが、中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』です。国が最低でも備蓄すべきと推奨する「3日分」の保存食が年1回自動で届き、備蓄の手間や迷いを減らせます。さらに、一定震度以上の地震が発生した際に、最大10万円のお見舞い金を受け取れる「じしんのお見舞い」が付帯されており、保存食を保管しやすい設計、普段使いできるアレンジレシピなど、続けやすい工夫も充実しています。

防災を特別な準備にせず、いつもの暮らしの中で無理なく取り入れたい方におすすめのサービスです。中部電力ミライズの『for 保存食ローリングストックプラン』を、備えを見直すきっかけとして検討してみてはいかがでしょうか。