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家具固定グッズは、家具を壁や床にしっかり固定し、転倒や移動を防ぐための器具です。地震時の家具転倒は大きな怪我や避難経路の遮断につながるため、事前の固定は安全確保に不可欠です。
具体的なアイテムはいくつかあり、なかでもL型金具や突っ張り棒などが代表的です。
この記事では、おすすめの家具固定グッズを設置方法とともに解説します。賃貸住宅で壁に穴を開けられない場合の対策や、失敗しないグッズの選び方まで、幅広くご紹介します。
この記事を読めば、大切な家族や家を守るための対策がわかるでしょう。家具固定グッズについて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
- 家具固定グッズが必要な理由
- 理由1. 地震で家具が転倒する危険性がある
- 理由2. 家具転倒が二次災害を引き起こす
- おすすめの家具固定グッズ6種類と設置方法
- グッズ1. L型金具
- グッズ2. 突っ張り棒
- グッズ3. 粘着マット
- グッズ4. 転倒防止ベルト
- グッズ5. 転倒防止プレート
- グッズ6. チェーン
- 失敗しない家具固定グッズの選び方
- 選び方1. 耐震性能と耐圧性能を確認する
- 選び方2. 設置場所に適したグッズを選ぶ
- 選び方3. 壁や天井の強度を確認する
- 選び方4. 家具のサイズと重量に合わせる
- 【場所別】家具の固定方法
- 【キッチン】食器棚・冷蔵庫の固定方法
- 【リビング・寝室】テレビ・タンスの固定方法
- 【子ども部屋】カラーボックス・学習机周りの固定方法
- 【賃貸住宅】穴を開けずに家具を固定するポイント
- ポイント1. 突っ張り棒で家具と天井を固定する
- ポイント2. 耐震マット・パッドを敷いて滑りを防止する
- ポイント3. キャスターをロック・耐震ラッチで安全性を高める
- 家具固定と一緒におこないたい地震対策
- 対策1. 避難経路を確保できるレイアウトにする
- 対策2. ガラス飛散防止フィルムを貼る
- 対策3. 通電火災を防ぐ感震ブレーカーを設置する
- 家具固定グッズを活用して今日から地震に備えよう
家具固定グッズが必要な理由

家具固定グッズが必要な理由は、主に以下の2つです。
ここでは、家具固定グッズがなぜ地震対策として必要なのか、その理由を解説します。
理由1. 地震で家具が転倒する危険性がある
地震が発生した際、直接的な危険をもたらすのが家具の転倒です。大きな揺れにより、本棚や食器棚、タンスなどの大型の家具は簡単に倒れます。
実際に、近年の地震における負傷原因の約30~50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものだと報告されています。
たとえば阪神・淡路大震災では、倒壊した家屋や転倒した家具の下敷きになり、多くの方が命を落としました。このように、固定されていない家具は、地震時に命を脅かす凶器に変わります。
理由2. 家具転倒が二次災害を引き起こす
家具の転倒が引き起こす危険には、倒れた家具によって発生する二次災害も含まれます。
転倒した家具が出入り口や廊下をふさぐと、避難経路が断たれます。火災などほかの危険から逃げ遅れる原因となり、非常に危険です。
さらに、見過ごされがちなのが通電火災のリスクです。通電火災とは、電気が復旧した際に、損傷した配線や倒れた電化製品が原因で発生する火災のことです。
また、地震の揺れで電気ストーブなどの暖房器具が転倒し、近くのカーテンや散乱した書籍などに接触して出火するケースもあります。
家具をしっかり固定しておくことは、こうした二次災害を防ぐ上でも重要な対策です。
おすすめの家具固定グッズ6種類と設置方法
| グッズ | 特徴 | 設置方法 | 注意点・補足 |
|---|---|---|---|
| L型金具 | 器具の中で最も効果が高い | 家具と壁を木ネジやボルトで直接固定する | 賃貸住宅には向かない |
| 突っ張り棒 | 家具に穴を開けずに固定できる | 家具と天井の間に設置して突っ張る | 転倒防止プレートや粘着マット式と併用するとより安全 |
| 粘着マット | 家具の底面と床面を接着させて家具の移動を防ぐ | 家具の底面と床面にシートを貼りつけて接着させる | 突っ張り棒と併用するとより安全 |
| 転倒防止ベルト | 壁や床と家具をつなげて移動を防止する | 家具を壁や床につなげて固定する | 冷蔵庫は上部をベルトなどで背面の壁と連結する |
| 転倒防止プレート | 家具を壁際に傾斜させて転倒を防止する | 家具の前側の底面にくさびを挟み込む | 突っ張り棒と併用するとより安全 |
| チェーン | 大きくゆっくりとした揺れが続く長周期地震動に備える | つり下げ式照明器具などを結び固定する | 賃貸住宅には向かない |
地震から身を守るためには、場所や家具の特性に合わせて家具固定グッズを使用するのがポイントです。ここでは、それぞれの特徴と設置方法を解説します。
グッズ1. L型金具
| 項目 | L型金具 |
|---|---|
| 特徴 | 器具の中で最も効果が高い |
| 設置方法 | 家具と壁を木ネジやボルトで直接固定する |
| 注意点・補足 | 賃貸住宅には向かない |
L型金具は、最も固定強度が高いとされる方法です。家具と壁を木ネジやボルトで直接連結するため、大きな揺れに対しても高い効果を発揮します。
L型金具の設置方法は、家具と壁をネジやボルトで直接固定するのが基本です。壁の内部にある強度の高い下地材を探し、そこにL型金具をネジで固定します。
ただし、壁にネジで穴を開ける必要があるため、賃貸住宅での使用しづらい点がデメリットです。賃貸住宅で家具を固定する場合は、次に紹介する突っ張り棒や粘着マットを活用しましょう。
グッズ2. 突っ張り棒
| 項目 | 突っ張り棒 |
|---|---|
| 特徴 | 家具に穴を開けずに固定できる |
| 設置方法 | 家具と天井の間に設置して突っ張る |
| 注意点・補足 | 転倒防止プレートや粘着マット式と併用するとより安全 |
突っ張り棒は「ポール式」とも呼ばれ、工具を使わずに家具と天井の間を突っ張って固定するものです。壁や天井、家具に穴を開ける必要がないため、賃貸住宅でも安心して使用できます。
突っ張り棒の設置方法は簡単で、家具の両端に2本セットで取りつけます。安定させるために、天井や家具に対して垂直に圧力がかかるように設置するのがポイントです。
突っ張り棒は単体でも効果がありますが、後述する転倒防止プレートや粘着マットと併用するとより安全性が高まります。
グッズ3. 粘着マット
| 項目 | 粘着マット |
|---|---|
| 特徴 | 家具の底面と床面を接着させて家具の移動を防ぐ |
| 設置方法 | 家具の底面と床面にシートを貼りつけて接着させる |
| 注意点・補足 | 突っ張り棒と併用するとより安全 |
粘着マットは、家具の底面と床に貼りつけるアイテムです。地震の揺れを吸収し、家具が滑って動くのを防ぎます。特に、テレビや電子レンジ、壁に接していないテーブルなど、背の低い家具や家電の移動防止に効果的です。
設置方法は、家具や家電の底面のホコリや汚れをきれいに拭き取り、四隅に粘着マットを貼りつけるだけです。突っ張り棒と組み合わせて使用すると、より安全な地震対策になります。
グッズ4. 転倒防止ベルト
| 項目 | 転倒防止ベルト |
|---|---|
| 特徴 | 壁や床と家具をつなげて移動を防止する |
| 設置方法 | 家具を壁や床につなげて固定する |
| 注意点・補足 | 冷蔵庫は上部をベルトなどで背面の壁と連結する |
転倒防止ベルトは、壁と家具を連結して転倒や移動を防ぐアイテムです。日常的に動かすことのあるキャスターつきのテレビ台など、重量のある家電の固定に適しています。
転倒防止ベルトには、壁にネジで固定するタイプと、強力な粘着テープで貼りつけるタイプがあります。賃貸住宅などで壁に穴を開けたくない場合は、粘着タイプを選ぶとよいでしょう。
冷蔵庫を固定する場合は、冷蔵庫の上部と背後の壁をベルトで連結すると効果的です。
グッズ5. 転倒防止プレート
| 項目 | 転倒防止プレート |
|---|---|
| 特徴 | 家具を壁際に傾斜させて転倒を防止する |
| 設置方法 | 家具の前側の底面にくさびを挟み込む |
| 注意点・補足 | 突っ張り棒と併用するとより安全 |
転倒防止プレートは、家具の手前側の底に挟み込み、壁側に傾斜させて倒れにくくするアイテムです。家具を少し持ち上げて、前側の底と床の間にプレート(ストッパー)を差し込むだけで設置できます。
転倒防止プレートだけでも効果はありますが、突っ張り棒と組み合わせて使うとさらに効果的です。
グッズ6. チェーン
| 項目 | チェーン |
|---|---|
| 特徴 | 大きくゆっくりとした揺れが続く長周期地震動に備える |
| 設置方法 | つり下げ式照明器具などを結び固定する |
| 注意点・補足 | 賃貸住宅には向かない |
チェーンは、天井から吊り下げられている照明器具などが、大きな揺れで落下するのを防ぐアイテムです。高層階で影響を受けやすい、ゆっくりとした大きな揺れ(長周期地震動)への対策として有効です。
吊り下げ式の照明器具の場合、本体と天井をチェーンやワイヤーで複数箇所結びつけて固定します。ただし、天井に直接取りつけるため、賃貸物件には向かない可能性があります。
失敗しない家具固定グッズの選び方
家具固定グッズを選ぶ際は、以下の4つのポイントを意識すると失敗しにくくなります。
ここでは、最適なグッズを選ぶための4つのポイントを解説します。
選び方1. 耐震性能と耐圧性能を確認する
家具固定グッズを選ぶ上で重要なのが、どの程度の揺れに耐えられるかを示す「耐震性能」です。万が一の事態に備えるためには、「震度6強」や「震度7」の揺れに対応していると明記された製品を選ぶと安心です。
突っ張り棒などを選ぶ際は、どのくらいの重さに耐えられるかを示す「耐圧性能」も確認しましょう。タンスなどの大型家具を支える場合は、目安として耐圧150〜200kg程度の性能が適しています。
選び方2. 設置場所に適したグッズを選ぶ
グッズを選ぶ際は、設置場所に適しているかどうか意識しましょう。家具を置く環境によって、最適なものは異なります。
たとえば家具と天井の距離が近すぎたり遠すぎたりすると、突っ張り棒の効果が十分に発揮されません。また、壁との間に隙間がある場合は、その隙間を埋める工夫が必要です。
特に賃貸住宅で壁や床を傷つけたくない場合は、穴を開けずに設置できるタイプを選びましょう。粘着テープ式やマット式、突っ張り棒などがおすすめです。
選び方3. 壁や天井の強度を確認する
家具を壁や天井に家具を固定する際は、強度の確認が欠かせません。壁にネジで固定するタイプの器具は、壁の強度によって効果が大きく左右されます。
日本の住宅で一般的な石膏ボードの壁に直接ネジを打ち込んでも、強い揺れで抜ける可能性があります。必ず、壁の内部にある硬い下地材に固定するようにしましょう。
下地材がどこにあるかわからない場合は、針を刺して探す「下地チェッカー」などの道具を使うと簡単に見つけられます。
選び方4. 家具のサイズと重量に合わせる
固定したい家具の大きさや重さに合ったグッズを選ぶことも大切です。
たとえば背が高く重い本棚には、L型金具や耐圧性能の高い突っ張り棒とストッパーの併用が適しています。一方で、比較的小さくて軽いカラーボックスなどには、粘着マットやベルト式でも十分な場合があります。
多くのグッズには、パッケージに対応する家具のサイズや重量が記載されていることが多いです。購入の際は、忘れずに確認しましょう。
【場所別】家具の固定方法

家にはさまざまな家具があり、場所ごとに適した固定方法が異なります。ここでは、キッチンやリビング・寝室、子ども部屋に分けて、具体的な家具の固定方法を解説します。
【キッチン】食器棚・冷蔵庫の固定方法
| 家具 | 主な固定方法 | 補足 |
|---|---|---|
| 冷蔵庫 | 転倒防止ベルトで固定する | 移動用キャスターをロックする |
| 食器棚 | ・L型金具で固定する ・突っ張り棒とストッパー式または粘着マットを組み合わせる | ・扉に耐震ラッチを取りつける ・ガラス扉にはガラス飛散防止フィルムを貼る |
冷蔵庫は重量があるため、転倒すると危険です。移動用のキャスターが付いている場合は必ずロックしましょう。その上で、冷蔵庫の上部と背後の壁を転倒防止ベルトで連結して固定すると、安定性がさらに高まります。
食器棚は、中に収納している食器が飛び出して散乱するのを防ぐ対策も必要です。扉が不用意に開かないようにする耐震ラッチや扉開放防止器具を取りつけましょう。ガラス扉には、割れても破片が飛び散らないように、ガラス飛散防止フィルムを貼っておくと、より安全です。
【リビング・寝室】テレビ・タンスの固定方法
| 家具 | 主な固定方法 | 補足 |
|---|---|---|
| タンスなど背の高い家具 | L型金具で壁にネジ止めする | 突っ張り棒とストッパーまたは粘着マットを併用する |
| テレビ | 転倒防止ベルトやストラップ、粘着マットでテレビ台に固定 | テレビ台自体も壁や床に固定する |
リビングや寝室は家族が多くの時間を過ごす空間だからこそ、万全の対策が求められます。
タンスなど背の高い家具は、L型金具で壁にネジ止めするのが最も効果の高い対策です。難しい場合は、突っ張り棒に加えて、ストッパーまたは粘着マットの2種類を併用すると、L型金具と同等の効果を得られます。
テレビは重心が高く、比較的弱い揺れでも転倒しやすい家電です。テレビ専用の転倒防止ベルトやストラップ、粘着マットを使ってテレビ台に固定しましょう。また、テレビ台ごと転倒するケースも多いため、テレビ台も壁や床に固定するとより安心です。
【子ども部屋】カラーボックス・学習机周りの固定方法
| 家具 | 主な固定方法 | 補足 |
|---|---|---|
| カラーボックス | L型金具で壁にネジ止めする | 突っ張り棒とストッパーまたは粘着マットを併用する |
| 背の低い家具(学習机、イスなど) | 底に粘着マットを貼る | 引き出しにストッパーを取りつける |
子ども部屋では、室内の家具をできる限り減らすことが最も効果的な対策です。おもちゃや本などは、納戸や造りつけの収納など特定の場所に収納し、生活スペースと収納スペースを明確に分けるよう意識しましょう。
カラーボックスは、L型金具で壁にネジ止めすると安全です。壁に穴を開けられない場合は、突っ張り棒とストッパー、または粘着マットを併用する方法があります。
学習机やイスなど、壁に接していない背の低い家具は、地震の揺れで室内を滑るように移動して危険な場合があります。底に粘着マットを貼るなど、移動防止対策をおこないましょう。
【賃貸住宅】穴を開けずに家具を固定するポイント
賃貸住宅に住んでいる方には、以下の方法がおすすめです。
ここでは、穴を開けずに家具を固定するポイントを3つ紹介します。
ポイント1. 突っ張り棒で家具と天井を固定する
突っ張り棒は、賃貸住宅における家具固定の定番アイテムです。工具不要で簡単に設置でき、家具と天井の間に突っ張ると、家具が固定されて転倒を防げます。特に、本棚や食器棚といった背の高い家具に有効です。
ただし、家具と天井の間に適切なスペースがないと突っ張り棒は使用できません。購入前に設置場所の高さを正確に測っておきましょう。
ポイント2. 耐震マット・パッドを敷いて滑りを防止する
テレビや背の低い棚など、天井に固定できない家具には耐震マットや耐震ジェルがおすすめです。家具の底に耐震マットを敷くと、床を傷つけずに家具の滑りや転倒を防げます。
透明なタイプを選べば目立ちにくく、お部屋の雰囲気を損なうこともありません。
ポイント3. キャスターをロック・耐震ラッチで安全性を高める
キャスターつきのテレビ台や収納ラックは日常の移動には便利ですが、地震の揺れで移動したり倒れたりするリスクも高いです。動かさないときは、キャスターをロックする習慣をつけましょう。
食器棚や吊り戸棚には、揺れを感知すると自動で扉をロックする「耐震ラッチ」の取りつけがおすすめです。後づけできるタイプもあり、収納物の飛び出しを効果的に防ぐことができます。
家具固定と一緒におこないたい地震対策

家具の固定は地震対策の基本ですが、それだけで万全とはいえません。家族の安全を確実なものにするためには、以下の3つの対策も必要です。
ここでは、家具固定と併せて実施したいそれぞれの対策をご紹介します。
対策1. 避難経路を確保できるレイアウトにする
家具を置く際は、出入り口付近に物を置かないように徹底しましょう。家具を壁際に寄せて配置するだけでも、いざというときの避難のしやすさが大きく変わります。
特に寝室や子ども部屋は、就寝中に家具が倒れてくるリスクがあり危険です。ベッドや布団の周りにはできるだけ家具を置かないようにしましょう。家具を置く場合は、倒れてもドアをふさがない配置にするのが重要です。
対策2. ガラス飛散防止フィルムを貼る
窓ガラスや食器棚のガラス扉が割れると、鋭い破片が広範囲に飛び散って危険です。裸足で避難しなければならない状況では、足の裏を怪我する原因になります。
対策としては、ガラス飛散防止フィルムがおすすめです。窓ガラスや食器棚、本棚などのガラス面に貼ると、万が一ガラスが割れても破片が飛び散るのを防ぎ、安全性を高められます。
ガラス飛散防止フィルムは、ホームセンターやインターネット通販などで手軽に購入可能です。自宅の安全対策の一環として、ぜひ導入を検討してみてください。
対策3. 通電火災を防ぐ感震ブレーカーを設置する
感震ブレーカーを設置すると、地震の二次災害である通電火災を防げます。通電火災とは、地震による停電が復旧した際に、倒れた電化製品や傷ついた配線から出火する現象です。不在時や避難後に発生するケースが多く、発見が遅れる場合があります。
感震ブレーカーは、震度5強以上の強い揺れを感知すると、自動的に家庭の電気をまとめて遮断してくれる装置です。外出中や避難時の通電火災を防ぎ、大切な家や財産を守れます。
家具固定グッズを活用して今日から地震に備えよう
家具の転倒防止は、家庭ですぐに始められる最も効果的な対策のひとつです。
家具を固定する方法はいくつかありますが、L型金具で壁に固定する方法や、突っ張り棒で天井と家具を突っ張って固定する方法が基本です。賃貸住宅でも、粘着マットやキャスターロックを用いれば、壁に穴を開けずに家具を固定できます。
また、家具の固定だけでなく、寝室や子ども部屋のレイアウトの見直しも重要です。就寝中に家具が倒れてきたり、出入り口をふさいだりする事態を避けるよう、配置を見直しましょう。
さらに、外出中や避難時に電気が復旧すると、通電火災が起こるリスクがあります。感震ブレーカーの設置は、こうしたリスクを減らし、家族を守るために欠かせない備えです。
この記事を参考に、ぜひ今日から大切な家族と家を守るための地震対策を始めましょう。

